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本書は翔泳社から出版されている『「アジャイル式」健康カイゼンガイド』の元になったものです。 『「アジャイル式」健康カイゼンガイド』には含まれなかった内容もありますので、読み比べてみるのも面白いですね。 以下、オリジナルの解説 --- 本書は30代半ばを過ぎ身体が気になってきたソフトウェアエンジニアを対象に、ソフトウェア開発の現場で行われているアジャイル開発のエッセンスを用いて、価値あるカラダをアジャイルに開発し発達させるためのガイドです。 巷に氾濫する「XXXだけでOK」「一週間でXXXできる」「究極のXXX」といった短絡的なキャッチコピーに踊らされずに、継続的に健康的なカラダや習慣を楽しみながら生み出すコツを紹介します。 ソフトウェア開発に**銀の弾丸はない**ことは皆さんご存知ですよね? カラダもそうなんです。 カラダ開発によって、QoL(人生の質)をより豊かにできます。読者の皆さんが、ヘルシーで、リーンで、いきいきとした生活や仕事を実現するカラダづくりのお役に立てればと考え筆をとりました。 本書の内容は、飽きっぽく、意志が弱い筆者が、数多くの失敗を繰り返して学んだ体験、そして40歳を過ぎてから約7年間実践してきた自身のカラダ開発の経験・研究を元にした価値・原則をまとめています。そのため誰でもすぐにこれらの原則を元にしてカラダ開発を始めて継続しながら成果を出すことができます。 身体に違和感を感じる前に、少しづつ継続してアジャイルにカラダ開発を行っていきましょう。 物理書籍はB5サイズ/ 105P になります。
目次
はじめに 第1章 アジャイルカラダ開発とは何か 第2章 本書執筆の動機〜カラダ遍歴 第3章 筆者の失敗分析〜なぜダイエットや運動は失敗するのか 第4章 ソフトウェアエンジニアのカラダを取り巻く環境を考える 第5章 カラダの変化もアジャイルに〜トレーニングの原理原則 第6章 アジャイルカラダ開発宣言 第7章 アジャイルカラダ開発の原則 第8章 日常生活をリファクタリングする 第9章 「はじめの一歩」のヒント〜身体活動と食事 おわりに
こんなあなたにオススメ
- 仕事でバリバリアジャイル開発やってまーす - 最近カラダが重くなってきた - ターザンをたまにコンビニで買っている - 厄年目前になった - ついラーメンを食べすぎてしまう - つい寿司ばかり食べてしまう - つい飲みすぎてしまう - 最近腹が出てきた気がする - 筋トレが続かない - 腰痛に悩んでいる - 医者に行っても痛み止めしかもらえない - シューズを買ったけど最近走ってない - 奮発して自転車買ったけど最近乗ってない - なんとなくマラソン走りたいと思った - 健康に関する情報はどれもこれもうさんくさく感じる
過去のバージョンとの違い
- v 1.1からの差分 - Re:VIEWを使うようにしました。レイアウト、フォントなどが大きく変っています - 一部画像の差し替え - 細かな修正多数 - v 1.0からの差分 - 第5章 トレーニングの原理原則、 第9章 「はじめの一歩」のヒント を追加しました - 第7章 アジャイルカラダ開発の原則を修正しました - タイトルを「アジャイルカラダ開発ガイド」→「アジャイルカラダ開発」に変更しました - 表紙を差し替えました
筆者について
2000年よりアジャイル開発に携わる。 39歳で東京から愛媛に移住し一気に太る。 運動経験がほぼゼロの状態から、2012年より近所をランニングすることをはじめカラダ開発に目覚める。 フルマラソン、100kmマラソン、100km超のトレイルランニングなどのレースを完走。フルマラソンはSub3.5。 走ることから、食事、自重トレーニング、身体性の重要性に目覚めて独自研究を続ける。 日本スポーツ協会認定 スポーツプログラマー